基セミ仲間と

セミ、というのは1年次に受ける(たぶん)全学部必修の課目、基礎セミナー。私は通年で差別論ゼミというのに入っていた。夏と春と3泊4日の合宿もついていたりして、なかなか仲が良かった。今回卒業を前に、13人中結局9人集まったのかな?それくらいの規模の飲み会を開催。
昔ほど喧々諤々の議論はしなかった、穏やかだったと思う。感じたのは、人間変わらないな〜ということ。4年間を通して基本的に変わってない。でも成長はしている。私もしているといいと思う、けれども・・・。そういえば「女王」のあだ名をつけられたのはここのゼミだったような気がする。とても楽しい夜でした。居心地のいい仲間たちです。それぞれの道を、また。
単に「治安を乱す」こと以上に自分が何を求めているのか、やっぱり分からない…ってこれは何のことかと言うと、事実婚法律婚よりいいというならその根拠を示せと言われて。
とりあえず、しっかり稼いだら、配偶者控除がどうのとか多少の税制上の優遇など「はした金だ」と捨て置ける、その分は自由になれる。と最近思う。でもお金は、あったらお金の分だけの自由は買えるけど、それ以上でもそれ以下でもない。それだけで何とかなるものもあればならないものもある。同じお金でも使う頭次第で買えるものも違ってくる。
なんとも、筆が乗らないのにだらだら書いてしまうのは現実逃避だからです。やばいなあ・・・。それなりに、いろいろ参っています。音信不通の人間とか。そしてレポートとか、と書いた瞬間にもう今さら同情のしようがありませんね(苦笑)。
ところで発想の転換ということで自分を基本が暗い人間だと考えることにしようかと考え中です。その方が前向きに生きられるような気が、今はしている(笑)。明るくいられればありがたい、暗い気分でもそれが普通なんだからまあいいじゃないかと。