私が知りたいのは

近ごろ宣伝に力を入れているらしい、AGA(薄毛)の広告の、「※田中さんは広告のキャラクターであって実際に薄毛ではありません」というような内容の注の文章が、ネタなのか本気なのかということだ。
「田中さん」とは爆笑問題の田中(名前忘れた太田光は覚えていたのにごめんなさい。)である。「朝食時のキッチン」といった感じのところでいすに座って新聞を読んでいる田中を、立っている「奥さん」らしき人物が後から見ている図である。そして頭部を見て衝撃の表情と、驚きのあまりお盆においていた紅茶をひっくり返しちゃってそれが今まさにこぼれかけ!というのがコメディタッチ広告。ネタと言い切るには、その注の文字はやや小さい。
それからいよいよ「ハゲ」も病気の時代になるんでしょうか。それは「ハゲ」にとっては幸いなのだろうか、不幸なのだろうか。まあたぶん、両方だろう。

生まれたてのミルクの膜に祝福の砂糖を 弱い奴は悪い奴(穂村弘

濃いコーヒーミルクで頑張ります。まだまだ頑張ります。むしろ今から頑張ります。原始社会に戻ってしまえばもう名字なんて要らないのにチクショー!!!(←ゼミ論文のテーマを「夫婦別姓」にした人間の叫び)
そういえば、冬って寒くて口の中の温度も低いのか、チョコレートなかなか溶けないことないですか?(チョコレートの温度が低くなっているという説も有力な気がする)