残り時間

今年の自演会のパンフレットの表紙です。

自演会まであと約1か月。残り時間はいつでも「Not "few" but "a few"」と思って、できる稽古をしよう。「イメージはいつでも雨のち晴れ」(byミスチル
思えば人生も4分の1が終わっている。というか「4分の1」とするということは88歳まで生きる気でいるということで、それもなかなかの長寿だよね。・・・というような話を先日友人としていた。そちらの方も、残り時間をなんとしよう。どうしようといってどうにかできるのか分からないけれど。
高校の履修問題、どうなんだろうね?伝え聞くに我が母校は少なくとも現役は「大丈夫」なんだそうな。本当かな?…ってどこまでも疑って悪いけどさ(笑)でも公立高校の調査結果は公式にはもう出ているわけで、今から「やっぱり未履修でした」って一番タチ悪いからそれが心配です。
国立の高校が全国に15校しかないらしいというのが驚き。少ない!だって愛教附に名大附、県内だけでも二つあるのに。。
うーむ。「アイロニカルであれ」という命題のもとで生きているような気がするなあ、私。何の話かというと、北田暁大『嗤う日本の「ナショナリズム」』(NHKブックス 2005)。これを読めば分かります、と言いたいところですが、もし読んですっかり分かったならば私に解説してくださいとお願いしたいという体たらく。そう、実はすべてはなんでもいいのです。