今日もあまりお茶を飲んでいない

気がつくと水筒は重たいまま家に帰ってきている(…そう、私は今や超少数派の水筒派です!だって冬も夏もぬるいの嫌なんだもん)。水分をたくさん摂る、という目標がなかなか達成できない。。
また東へ西へ駆けずりまわります。夜行用の枕が欲しいこのごろです。
今日のサブゼミは参加したんですよ!とちょっぴりアピール。ゼミの本を15%オフで買い込むも『改憲問題』は出版社で品切れというではありませんか!がっぽりですなーⅠ先生、と友人Cと笑ってみる。実はあんまり知らない先生なのに(笑)6月23日のテキストですが、間に合いますよね??入荷のめどがまだ立たず、と言われてしまいましたが。ついでにうわさの『性愛格差論』を買ってまった。
そういや以前「ちくま新書好き」との声が出たテキスト、今年はそうでもない。新書は光文社2、中公新書ラクレ2、ちくま1。一昨年の新書ちくま率100%(前期3後期1)と比べるとへーって感じだ。(去年のデータがないのはもちろん手元にすぐ出ないからです)
何に季節感、時間の経過を感じるかはひとそれぞれ。食べ物だったり花だったり行事だったり。ちょっとしたネタとしては、宝塚の公演期間とか、トップの退団とか…。(以下要するに宝塚の話)ああ時代が移り変わっていく・・・と思う。こむちゃん、中日劇場でみたデュエットダンスは私の中で一番でした。スーツかっこよかった。ロマパリはストーリーはあんまりだったけど(苦笑)、トップの二人にはホレましたよー。あなたまで退団しちゃうんですか。。早すぎというわけではないにしても・・・。
しかし!こうなると次のトップは…♪♪という期待も一方ではあるわけです。ていうかね、違ったらキレるよ(笑)
宝塚の人たちはみんないつかは退団していくのですが(たいていは20代か30代に)、その時にみんなそろって「充実している今だからこそ」というような言い方をします。それ、なんで?よく分からないなと思っていた。もちろんファンとすればそんなふうに勢いのあるうちはもっと見たい、もっといろいろやって欲しい、と思う。それは置いておいても、なんでだろうと。「辛いと思っているときに辞めてはいけない」とも言います。
でも最近それはそうだなと思うようになりました。辛いと思っているときに辞めると、宝塚そのものが嫌な辛いものでしかなくなってしまうし、それは結局逃げたことになる。そうなってしまうと次のステップも踏めないのだろうなと思う。
「やりたいことがないーーー」という悩みに対し「じゃあ死ぬ?!」と迫ってみると、一応何かが出てくる(私に相談事をするとこういう過激な反応がかえってくる可能性があるので気をつけてください)。「死にたくはない、だって・・・」と。私は「どうせ死ぬなら思いっきり周りから惜しまれてポックリ死にたい!」と思った。ポックリとか言ってるからにはもちろん長生き願望があります(笑)そう、ものごとを辞めるとき死ぬときは惜しまれて、が大事だと思ったのです。