パンプスを買いに

母と出かけました。母は途中で足がすくんで動けなくなったりはしませんでした(はい、何の話か分かってもらえたでしょうか?)。それとスーツもです。スーツはもう持ってはいるのですが、結構よく着ているのでもう1着くらいはと買ってもらえました。スーツよりもパンプスの方が優先順位が高かったのですが。これもよく履いてた上に走ったり、時には足袋の上から履くなんていう暴挙*1に出たりしていたために、傷んでるしぶかぶかになってすっぽ抜けるし。この間はかかとの底が取れかけて危なかった。
あちこちから「リクルートスーツフェア」という割引券付きのハガキ等が送られてきていたので、近くにある順に行ってみる、紳士服店。だがしかし…全然置いてないじゃん!ちょっと、例えば洋服のA山とかどういうつもりなの?!もともとが紳士服店だとは言えねえ…あんな品揃えで、選べないじゃんサイズくらいしか!靴も同じメーカーが2種類しかないし、シャツもサイズと色3種類だけ。スーツだって色2種と、ボタンが三つか四つか、くらい。なんだこの貧困なレディーススーツ売り場は!と妙に怒ってしまった。一日履いても平気なよいパンプスを特に求めていたので、そのせいもありますが。
この件につき二点思ったことがあるのだが、また後日…。①私の嗜好について ②レディーススーツ考(女性と労働について)
結局パンプスもスーツもイオンで買いました。結局は満足したのでよいのですが。

*1:なんでこんなことをするのか、観世会員以外には分かるまい…。能楽堂にスーツ&パンプスで行って、楽屋に入るときに足袋を履いて、ちょっと外に出たいとき…にやってしまいます。ものぐさな人間は。