ブログ書き込み方針

文章力アップと時間の有効活用を考え、ブログで書きなぐるのをやめて、ちょっとした意見・軽い考察(結論とその理由が明確な、少なくともそれらに意識的な文章)にしようと試みたらなかなか大変で、更新が滞っている。ネタはあるのだが、想像以上に時間を取られるので後回しに…少し要件を緩めるか…。とりあえず、たまにはメモ。

  • 介護

友人と集まるとやっぱりおのずと一度は介護の話題が出る。必須話題はだれそれの結婚か、介護。何人に一人は介護の当事者、みたいなのをリアルに感じる。

  • エジプト

映像を見ながら、フランス革命ってイメージとしてはこういう感じだったのかな、と思う。集まる民衆とうなるような叫び声。もっと血なまぐさかっただろうけど。「シトワイヤン、ゆこーーーう!!」もしくは「あの夏のおれたちは連帯していた」。

  • 英語

もしかしたらアナウンサーの英語はだいぶ聞こえるようになってきたのかもしれない(ただし、一点集中して聞いていないと全然ダメ)。意味がとれないのが「何を言っているのか分からない」から「文章の構成が分からない」「そのスピードでは処理できない」に。そうなってくるとある程度量を読まないとだめか。それにしても、日本のアナウンサーは非ネイティブにもかなり分かりやすそうな発声だと思うのだが、英語圏のアナウンサーはそこまでではない気がする。日本のテレビ局のアナウンサーは基本的にまじめくさっているせいなのか。CNNだと笑ったり自由度が高い印象。それとも英語が強弱をつける言語のせいか。

  • フレンチコース

同期と二人で「自分たちへのご褒美」のフレンチコースを食べに行く(リーズナブルなクーポンを見つけて)。満足!やはりこういうお金の使いたがいいなあ、と思う。愚痴、憤り、仕事の内容、将来展望、いろいろ語る。私ももうちょっととんがってみようかな、少なくとも存在感を示せるようになっていきたい、と思う。やっぱりついつい「空気を読」んでしまったりするのだ。

  • 東京

先のフレンチコースを食べたのは丸の内、東京駅近くの線路沿いのビルの中のレストラン。ふと、東京駅に入っていく電車を見ていると、それが山手線か京浜東北線東海道線かの区別がつく程度には十分なじんでいるんだれども、「東京の電車は長いなあ…」という感想を反射的に抱いていたりする。こんなところで「やっぱこういうのいいよね♪」なんて都会ぶってる違和感のような、「大人になった」ような。