配属決定

横浜勤務になりました。
聞いたときには「・・・はあ!」って感じで特別に反応できませんでしたが、いろいろ考えれば考えるほど結構いいかも♪と思っております。横浜っておしゃれな感じだし、住みやすそうだし、遊べるし、住居は新築アパートだし☆ってな感じです。
でも楽しかった寮生活ももうこれでおしまい、来週からは本格的に一人暮らしです。あぁ寂しい&嗚呼怖い…。「(ドンドン!)起きとるー?!」と扉を叩いてくれる友達がもういないなんて・・・。でも家と会社は結構近いようです。
まあそんなことより本格的に仕事が始まることを考えろよって話ですが。仕事の話は基本的にここではしないってことで。
6月は時間的にかなりゆとりがあったのと、急に研修が延びたという事情もあって(もう終わりだ、と考えたら「あれもこれもやってない!」と思ったので)、けっこうあれやこれや遊びました。同期と箱根に温泉旅行に行ったり、鎌倉に日帰り一人旅をしたり。どちらも楽しかったです。小田急好きになりました(小田急のお得なフリー切符があったおかげで行くことにしたので)。山の緑やちょうどシーズンだったあじさいがきれいだったのと、海の広々した景色に胸がスカッとしました。普段都会にいるんだなあと、逆にそれを実感しました。
ゼミの友人とメールしてたら思い出したこと。たしかゼミの追いコンで「今後もちょっとずつでもゼミ系の本を読み続けます」と宣言しました。一応、多少軽めですけど、読んでます!と自慢(?)しておこうと思いまして。田村ゼミのみなさんはいかがお過ごしでしょうか。仕事関係の勉強すりゃあいいのに、小説を含め仕事に関係ない本ばかりですが、入社してから想像していたよりは本を読んでいる。学生のときに読んでおけばよかったのに、なんで今『モンテ・クリスト伯』を読んでるかねえ・・・。横浜に行っても図書館へ行こうっと。図書館が充実してそうな都市にいけてうれしい。
で、ゼミっぽい本は上野・信田『結婚帝国 女のわかれ道』、遙洋子『働く女は腕次第』、日経編集部『できれば幸せに働きたい』など。最後のいつか田村先生が紹介していた記憶が。いやあ・・・私はどうなるんでしょうねえ、という受身の姿勢で生きているといかんのだ、ということを学んだ本です。笑っている人泣いている人、いろいろ出てきますが、どうせなら笑って生きていたいな、と思いました。
さて、新居ではインターネットがつながるはず!というか、つなげます。あっ、パソコンを実家からどうにかして送ってもらわねば…!