本を貸してくれた友人への感想メモ

少年愛は<性>という危険なものを、少女の身体から切り離す安全装置である」「対等になった二者の間には、はじめて「関係」が、性と愛が始まる。少年愛は文字どおり、「愛」についての物語である」
by上野千鶴子『発情装置』筑摩書房(1998年)

…とか思ったけどこれはやっぱちょっと違うかなあ。違うところもある、かな。↑が問題にしているのは1970年代の、24年組萩尾望都山岸凉子竹宮惠子ほか)の少女漫画における少年愛なので。
さて・・・レポート。。(汗と涙