2007-01-22 本を貸してくれた友人への感想メモ 「少年愛は<性>という危険なものを、少女の身体から切り離す安全装置である」「対等になった二者の間には、はじめて「関係」が、性と愛が始まる。少年愛は文字どおり、「愛」についての物語である」 by上野千鶴子『発情装置』筑摩書房(1998年) …とか思ったけどこれはやっぱちょっと違うかなあ。違うところもある、かな。↑が問題にしているのは1970年代の、24年組(萩尾望都、山岸凉子、竹宮惠子ほか)の少女漫画における少年愛なので。 さて・・・レポート。。(汗と涙