2007-01-22から1日間の記事一覧

本を貸してくれた友人への感想メモ

「少年愛は<性>という危険なものを、少女の身体から切り離す安全装置である」「対等になった二者の間には、はじめて「関係」が、性と愛が始まる。少年愛は文字どおり、「愛」についての物語である」 by上野千鶴子『発情装置』筑摩書房(1998年) …とか思…

銀河色のくしゃみ

今日は帰り道にとても不気味な赤い三日月を見た。沈んでいく月。 月の満ち欠けと時間と方角を分かるようになりたいと思っているはずなのに、私は理解するための手段を取ろうとはしない。むしろ避けている。そういうことはいっぱいある。知ってしまうとつまら…