明けました

どうもおめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。と書きながら、今春3月で閉鎖予定のこのブログなのでありますが…あ、私本人は今年もまたよろしくお願いいたします。
観念してブログは更新することに。なにを観念してかって、ブログでの新年のあいさつをせめて年賀状投函後することを諦めて。。年賀状を送る予定の人たちも見ているブログで新年のごあいさつをするのは微妙かなと思っていたんだけども、まあそんなことを言っていると・・・なもので。
ひとこと。紅白でNHKの英会話番組の人が猪はwild pigだと言っていたけど、私が調べた範囲*1ではwild boarだったよ。wild pigということもあるのかなあ。そして野ぶたとは区別できないのか。
祖父母宅に3日ほど帰省していましたが、まったくもって正月らしい食っちゃ寝生活でした。おいしいものをいっぱい食べられたのはかなりルンルン♪でしたが、慢性的にお腹が張っている感が。。ちょっと好きでやっている部分もあるが、親戚で集まる正月の生活は延々お茶飲み生活である。朝食後のお茶→片付けて一息ついたお茶(コーヒーのときも)→昼食後のお茶→一息ついてお茶、おやつのお茶→夕食後のお茶→一息ついてお茶。湯飲みを洗うのがちょっと不毛にも思える台所であった。マイ湯のみキープ制にするのがコスト的には非常に正しいだろう。
そしてマイファミリーは「よく食べる」という分類を祖母にされているので、食事中・食間に過剰な食物が供給される傾向にある。とってもありがたいし素敵なのだが、食べ過ぎたわ〜と思うくらいで帰宅した後の電話で、まだまだ「あれとこれと出すのを忘れたちゃったわ」などと言われると…いや無理だっておばあちゃん(笑)。思うに、初孫である某はよく食べる人間だったので、それがおばあちゃんたちの中で我が家スタンダードだとインプットされた感がある。まあとにかく、幸せな悩みです。
・・お腹周りが。
女性史においてライフヒストリーの聞き取りというのが、歴史を知る一つの重要な手法となっているらしい理由が分かる気がした。ちょっとやってみたいですよこれは。
法哲学の講義でいうところの「日本的正義」にはまり込まずに、状況を根本的に打開する「西洋的正義」を獲得しなければ。しかしそれが家庭では適用可能か?という問いを新年の講義では扱うようなので、予復習してのぞまねば。。「理想社会に家族は存在するか?」がこの講義全体の中で私が最も関心のあるテーマなのだから。(←一生懸命自分にプレッシャーをかけております)
「生き延びるための思想」だと思えば、ちょっとは勉強せんかね自分!やるべきことをやりましょう。
どうでもいいけど、机の前に貼った今年のカレンダーは春からは商売敵になる某社のものであった。

*1:リーダーズ英和辞典とプログレッシブとニューセンチュリーの和英