リーリー

ヒーヤイヤーヒーウヒャー←笛の唱歌
唱歌というのは、和楽器にはよくあるもののようですが、その楽器の音に文字を当てたもので、楽譜代わりにするものです。この文字の羅列を歌のように覚えます。能の楽器では笛だけにあります。琴か三味線何かにもあるらしい。トテチテシャン、とか確かそう。
今日はこの唱歌が出てくる翔(かけり)という部分をよく練習したので、頭に残って。

立て看の完成です。美的センスに秀でたAさんのおかげでとっても素敵な立て看に!近く校内に設置しますので是非ご覧あれ。定期自演会の「演会」は私が塗りました!(←だからなんだ 笑)
ドラマ「のだめ」を時々見ているのですが、いやあすごい。漫画っぽいノリを生かそうとしているところがすごい。でもああいう感じのギャグシーンの面白さはジーンの方が上だったな(←まだ引っぱるか、「不機嫌なジーン」ネタ)。でも好きなのはシュトレーゼマン。竹中直人って本当にヘンタイな役をやるとうまい〜(←失礼)。ドイツ人なんてどうやってやるんだよーと思ってたら、付け鼻と赤ら顔で本当にそれっぽい。「ソデノシータ」とか「オコガーマシイッ!」とか頭に残ってしまった(笑)しかし惜しむらくはシュトレーゼマンのテーマ音楽になっているのがソフトバンクの「予想外」と同じ音楽なところ。どうしても一瞬「予想ガイ」が先に浮かんでしまう・・・。
この手の音楽の刷り込みって本当に怖いよね。勘弁してほしいのは、「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」を聞くと未だに一瞬気分が「給食」になるところ。思い出すのは給食当番の白衣の匂い、マスク、消毒液…。小学校6年間の刷り込みは強力だ。
そうそう、今日は「予想外」にも昨年ゼミで一緒だった院生Sさんにたまたま出会えてとてもうれしかった。30秒ずれていれば出会わなかったと思うとき、「ばったり出会うこと」のすごさを思う。