走り書き

お稽古お疲れ様でした。…といっても明日は、今年度初の舞台稽古です。あードキドキ。。パンフレットも無事刷り上がりを待つばかりとなって、いよいよ舞台の方に磨きをかける段になってきました。

  • パンフレット

例年結構気合を入れて自演会のパンフレットを作成しているのですが、これを置く場所としていい場所(宣伝効果的に)を誰か知っていたら教えてください〜!これまで能楽関連施設の他は名古屋市内の図書館、文化小劇場なんかに置かせてもらってました。「伝統芸能、ちょっと見てみたいんだけどな〜機会がないし」という人が来る場所なんかを狙いたいと思っています。

  • わたしもうぢき駄目になる

文庫のカバー(裏)によくついている、本の内容を紹介する文というのは一体だれが書いているのか知らないが(まそりゃ出版社の人だろうけれども)、よく分からない。どうして「智恵子抄」の「東京には空が無い」が「語り合う」と言えるのか分からない。「あどけない空の話である」を文字通り受け取って、か。「智恵子抄」を純愛と解釈しても、この詩はそんなのん気なものじゃないだろう。光太郎のあとがきに、智恵子は東京の空気が合わずにしばしば故郷に帰っていた、とあるのを読めば、ただのふるさとの空自慢の会話じゃないと思うのではないか。

①技術革新が誰かには光を当て、誰かには苦しみを与えることは、かなり確かなようだ ②とりあえず私は「閉経後」ってのにびっくりした ③「本能」ってどうして使っちゃうんだろうか ④他人だろうが身内だろうが、トラブルが起こるときは起こるし、起こらないときは起こらないだろう。この問題は「実母なら」「姉妹なら」とかそういう線引きの問題じゃないのでは ⑤遺伝子を受け継いでたら、妊娠分娩しなくても待望の我が子だと思えるのだろうか。そんなに人間の遺伝子感知感覚は発達してないだろうに、とはいえ男性はみんなそうだしなー。 ⑥子宮摘出のときに「私が代わりに産んであげる」って言ったのと、本当に妊娠出産してよってのは、別の話だと思うけどなあ。骨髄バンクだって登録しても実際手術に同意してくれる人少ないんだし。

  • 我が愛する母校へ

「愛する」母校へ。戦略の変更が求められていると思う。「名古屋の公立高校の強さ」とかなんとかってビジネス誌で取り上げられもするこの頃、我らが刈高も一応(一覧表くらいには)名前が載ったりするわけですが・・・。ちょっと考えてみたけれども、受験戦略なんかじゃなくてもっと精神面を鍛えないことには「二番手校」は永遠に脱せないのではないか。むしろジリ貧?がむばれ。「公立学校だけで東大以下国公立に十分入れる」という格差社会の希望になれそうな愛知県モデルは私はやっぱり好きなんだ。

もっとメモっぽくするつもりがついついたくさん書いてしまった。