どんな花より…

「たんぽぽ」

野原に咲いた花だから
どんな花よりたんぽぽの花をあなたにおくりましょう
どんな花よりたんぽぽの花をあなたにおくりましょう

ガラスの部屋のばらの花より…

高い工場(こうば)の壁の下で どれだけ春を待つでしょう

うわお、こんだけしか覚えとらん!衝撃。だって、ガラス〜と高い〜は同じメロディの2番と3番。他のところ思い出せないや・・しかも1番も。小学校で「今月の歌」といって朝の会や帰りの会で歌っていた歌です。知ってる人いるかな、たぶんいるよね一人や二人。
「人間は死期が近づくと子どもに帰るというけれど…こうしていると昔のことばかり思い出してしまう…」ではないけれど(いや全然違います)、むかし覚えた歌は案外覚えている…つもりだったけれど意外に忘れてる(汗)
格別に好きだったかというと、そこまででもない。まあまあ好きだった。たんぽぽも特別には好きではない。でもたんぽぽというと確か小学校2年の国語の説明文で出てきたときの「すごい花なんだ!」という印象もあり、ああいいなあと思う。たんぽぽ。
今年もやっぱり、法学部の庭の枝垂桜はみごとです。夏になるともじゃもじゃお化けなのにね(笑)