人間性の回復

夜に寝て朝起きて、ほどほど動いて、天気がよくて、久しぶりに気分爽快。「人間性の回復!」と思った。部屋を片付けよう!という気が、久しぶりにした。ああもうおひなさま出さんと間に合わんがー!去年より切羽詰ってる気がする。あと何日だ…(汗)出す前に部屋片付けんと…。というわけで片付けに着手。・・・したはいいけど、日が暮れたらやる気がなくなった。まあいいや、残りは明日にしよう。うん、それがいい。夜中に掃除機もうるさいしさ!
ところで日の光は私のやる気に非常に大きく関わっているらしい。みんなそんなもんかな?光合成できたらいいのになー、と春とか冬とかの温かい日差しを浴びているとときどき思う。緑色の皮膚には、いくらピッコロさんのおそろいといってもなりたくないけど。
えらく温かくなりましたね。もうしばらく寒いかと思ってたけど。もう2月も終わりか。
だからさーなんでそこで過剰にしつこくねちっこく「日本」を出してくるの?そこで大事なのは、問題なのは「日本」じゃないでしょ?箸とナイフ&フォークを使ったときの脳の使い具合を比べて「やっぱり日本の箸の方が優れている」というような結論を誘導していたが、ナイフ&フォークももっと高度な使い方(骨付きの魚食べるとか)したらいろいろ違うんじゃね?とか、金魚すくいや折り紙といった「日本の遊び」は指を使う→脳を使うからよい…って折り紙はともかく金魚すくいなんて脳の発達に影響を及ぼすほどやったことある人どんだけおんの?!いろんな季節があるのは日本だけじゃないって!田んぼに足を突っ込んだときの感覚なんて知らんよ!現代の日本人の何割が体験してるんだよそれ。…などなどなど、突っ込み出したらキリがない番組をチラ見した。一瞬だけど、能楽師の先生が出ていた。「感覚の達人」・・・独自の感覚世界を作っているらしい。脳波を計っていた。嗚呼、ト科学、ト社会学(なのかな?)と思った。