大奥(第2回)

さっき、録画してあった今週の「大奥」を見た。シリーズ化しても大丈夫な感じのタイトルのつけ方(笑)
やっぱり、だんだん面白くなりそうな大奥。今日のナンバーワンは御台様♪藤原紀香、カッコいい〜☆京都弁は前回の木村多江の方が断然よかったけど*1藤原紀香もやっぱ美人。鼻筋きれいだなあ。「虫酸が走る」とかの迫力が好き!これからも素敵な御台様をやってください。私の御台様フリークは、たまたまそれに当たった女優が好きなだけなのか、こういう地位にいる人が好きなのか。両方かな。
小池栄子は、まず真っ先に「怖い」と言ってしまうけれども(笑)とてもいいです。目をかっぴらく怖さ、私は好きですがワンパターンだと飽きるかも、なんていうのは生意気か。ヒロインにはどうしても目がゆかぬ。たぶんヒロインに割り当てられる役柄好きじゃないんだよね。
字が分からないんですが、なりずみ様、安子の元旦那が最後にああ言うとは思わなかった〜。もっと恋愛色を前面に打ち出した感じで行くかと思った。抑圧や障壁があると恋愛至上主義が発生するのか、ふむふむ...などと考えていた私のヨミを見事にぶち壊されたわ(笑)恋愛至上主義を持ち込んだら大奥でヒロイン生きていけないから、当たり前か。うーん。いや、やっぱり恋人の遺訓を守る、ということである種の「操」は守られており、「本当は女らしい女」のラインを守ることができて視聴者は安心&ヒロインが大奥で強く生きていくことの正当化!おお!上手くできてるじゃん!!…とまた、そんなことを考えちゃった。「メディアの視聴者への影響」?
今朝の歯医者ではまた歯の磨き方が足りぬと注意を受ける。きちんと磨けているところを、磨けていないところ…前と同じ場所を指摘される。前歯の虫歯、結局治療を開始することに〜(泣)歯並びは悪くないけれど、歯と歯の間が詰まっててそこが虫歯になります。ところで、なんとなく無礼な担当医のT先生、なにげに好きです(笑)

*1:和風のアイスのCMを彼女が着物に京都弁で大奥の時まんまな感じでやってたのがうれしい